こんにちは。
ユッケです。
この活動の中で僕はある質問に出会いました。
「自分に自信がありません。どうしたら自信を持つことができますか?」
僕はこの質問にすぐに答えられませんでした。
僕はどこかで自信について考えることをやめていたことに気が付きました。
小学生の時に僕はいやというほど
「自信」について悩んでいたことを思い出しました。
あの時
何を頑張っても
みんなについていけなくて。。
そう
あの時僕は結局みんなと自分を比べてしまっていたんです。
「自信」ということを意識すればするほど
周りの目が怖くなって
いつしか僕は自分が「悪者」だと思うようになりました。
学校に行けない自分は悪者
みんなと同じことが出来ない自分は悪者
自信がない自分は悪者
夢がない自分は悪者
自分のことが嫌いな自分は悪者
あの時が僕の人生でもっとも辛い時期でした。
そこから「死にたい」と思うようになって
でも
生きたかった。。
この矛盾の中で僕の心は
「生きる」ために思考し始めました。
そもそも自信ってなんだろう?
頑張るってなんだろう?
夢ってなんだろう?
沢山の疑問は僕の中でこんな答えになりました。
「全てはただの言葉」だと。
そして
「自信」や「夢」や「頑張れ」って言葉がなかったら
そんなことを考えたら
す〜っと心が楽になるのを感じました。
そんな思考が僕の生きる原点になっているのかもしません。
始めに戻りますが
「自分に自信がありません。どうしたら自信を持つことができますか?」
この質問を頂いてから
僕なりの詩を書いたので載せておきます。
もしも自分に自信がなくて悩んでいるなら
自信なんかなくてもいいと思うことだ
そもそも自信がないことは悪いことじゃなくて
「自信」とはただの言葉
自信がないことが悪いことだと思ってしまうから
僕らはまたしんどくなってしまう
自信がない事が悩みを一つ増やしてしまっているなら
自信なんかないほうがいい
その方が僕ららしい
自分に自信がなくても心から笑える瞬間が少しでもあるなら
その瞬間を一つでも増やすために生きてほしい
そして人生の最後に
「自信がない自分でもよくここまで生ききった!」
って自分を褒めてあげることができたら
それは最高の自信(自分を信じる)だと僕は思う
結局どんな僕らでも素晴らしいんだ
素晴らしいんだ