今日は高知の大方にあるふるさと総合センターで自主講演ライブさせていただきました
【それがいいのさ!〜このままそのままありのまま〜Vo.1】
この講演は僕らがこの日にどうしても高知で
という思いで企画しました
どうしてかというと
今日11月1日は日浦駿介の誕生日です
プロフィール
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日浦駿介 -Shunsuke Hiura-
1988年11月1日生まれ O型
高知県在住の書家・作詞家
2歳の時に歩き方がおかしいと医師に言われ、検査の結果「家族性ケイセイ対麻痺」という10万人に1人の難病であることが判明。
「家族性ケイセイ対麻痺」とは、運動失調を主な症状とする神経疾患の難病で、
神経細胞が徐々に破壊・消失していく病気であり、現代医学では完治する療法は見つかっていない。
現在は、全介護を要する車椅子生活で、わずかしか体を動かすことも口で話すことも出来ない。
体の機能が一つ一つ失われていくなかで、わずかに動かすことの出来る左手に筆をくくり付け、言葉にならない想いを書き続けている。
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そして駿くんが作詞して僕らが作曲した新曲「いのち」の発売日です
イェイ♪ パチパチ
めでたい尽くしのこの講演
実は会場のふるさと総合センターも特別な場所でした
僕らの今の講演ライブ活動のきっかけをくださった校長先生との出会いの場所でした
その日駿くんとお母さんの講演に僕らは音楽隊として参加させていただきました
講演後
その先生が僕らに「君たちの過去の不登校経験を教師のイベントで話してくれないか?」
と声をかけてくださいました
その日僕らは不登校のことは喋ったり歌ったりしていませんでした
その先生の見ず知らずの僕らを信じて声をかけてくださった人間力は本当に尊敬します
今の僕らがあるのは日浦家とその先生のおかげです
そして今日
JERRYBEANSと日浦駿介の初の合同講演ライブです
11月1日はここ大方でもたくさんのイベントが重なって開催されていて
この講演にどれだけの人が来れるのかはわからない
と言われていました
だけど
沢山の方が僕らの講演にお越しくださいました
本当に感謝です(嬉泣)
この講演を開催するにあたって
僕らが高知で出会いお世話になってきた方たちが沢山働きかけてくださいました
この講演が成功したのは本当にみなさんのおかげです
そしてこの講演をもっと沢山の人に知ってほしい
JERRYBEANS&日浦駿介の今日がその第1歩です
駿くん26歳おめでとう
今日出会ってくださったみなさん
ありがとう