歌詞

今を生きるたった一人の君へ

今を生きるたった一人の君へ 暗い部屋で一人ぼっち 息をしていることさえ 申し訳なくなるのは もう自分では どうすることもできないから 今の彼に必要なのは なんの勇気だろう 生きる勇気 それとも死ぬ勇...
歌詞

子どもたちの夢

子どもたちの夢 あの小さな手は 何を持っていたんだろう あの小さな瞳は 何を見ていたんだろう 子どもだった僕らは やがて大人になって 老人になって消えていく あの日見た朝日の美しさも 願いをかけた小...
歌詞

詩文

詩文 僕が生まれた街 僕が育った家 僕が遊んだ公園は 今も変わらずにある 嫌いだった学校 一人閉じこもった押し入れ 星を探していた物置の上 そちらの天気はどうですか 晴れですか雨ですか こちらは今...
歌詞

小さな勇気

小さな勇気 ある日母さんが発狂しながら言った 「もういい加減にして」 そして僕を一発殴った その日からだんだん殴られることが増えた 母さんが慣れるたび 僕も少しずつ慣れた はじめ僕は泣いていたけど 今は感...
講演ライブレポート

福岡県小・中学校養護教員研究会講演ライブ 6/20

今日は福岡市民会館にて 【福岡県小・中学校養護教員研究会】というイベントで講演ライブをさせて頂きました。 福岡に講演に来るのは今日で二回目です☆ 前日から入らせて頂きました(^^♪ 道中から天気もよく旅行気分でした☆ 到着して会場の...
歌詞

冬の帰り道

冬の帰り道 君が笑うと 嬉しくなるから 雪が降るのも 好きじゃなかったけれど 君が笑うから 好きになれたよ 君と一緒に見る景色は特別だから 二人きりの帰り道 小さな手のぬくもり 君ははしゃいでいる...
歌詞

満月の夜に

満月の夜に サヨナラを言いたくなって 涙があふれてきて 僕は複雑な気分になるんだ‥ 今 二月の空を思い出して 浮かんだ白い息に弱音混じった 絶対なんてない現実と 絶対の僕が合うわけない でも生きていた...
歌詞

early spring

early spring 春の風の匂いに 君のこと懐かしんでいます 変われない僕を笑って それがいいよってうなずいて 許してほしい あの頃のように 描いていた君との将来はなかった 思いきり笑って思いき...
歌詞

命の景色

命の景色 「命ってなんだろう」 一人の人間が崖の先に立って ふとつぶやいていた 悲しさはとうに渇いてしまっていた 後に残ったのは疲れきった心だけ 「どこにもなかったよ 私の場所」 そして最後の一歩を踏ん...
歌詞

お姉ちゃん

お姉ちゃん 幼い頃からあなたは 人より少しだけ 複雑な心を持つ子でした 幼稚園になり 大切な友達と弟ができて 嬉しさと同時に お姉ちゃんという責任を与えられた それでも文句も言わず  ずっと‥ お姉...
歌詞

テ 手の平に描かれた カタカナの「テ」っていうダジャレみたいな 才能をみんな生まれ持っている 生命線何センチ? 目の前に現れた高い壁越えるには 離さなきゃならない大切さ 大切に抱えたものほど てっぺん掴む...
歌詞

解放

解放 突然終わってしまうような ヤワな心の昨日が 皮肉を産んでしまう 明日を待つだけ 眩暈を振り払って 今日をこらえていた 分からないよ ただもう繰り返すだけの日々を 壊すことができないなら 手を...
歌詞

変人

変人 年齢なんかなくなればいい そんなものがあるから 早い遅いなんてできちまった 夢なんて言葉なくなったらいい そんな格好いい言い方するから 夢がないとクズみたいに思えてくるんだ でもそうじゃない そん...
歌詞

僕はがんばれって言わないよ

僕はがんばれって言わないよ 僕はがんばれって言わないよ 僕はがんばれって言わないよ だってそんなこと知っているから 僕はがんばれって言わないよ ときにそれは人を苦しめるから もういいんだよ もういいんだよ ...
歌詞

かけがえのない他人の君へ

かけがえのない他人の君へ かけがえのない他人の君へ もし心に値がついて 人を愛することで お金がもらえるとしたら あなたは誰でも愛せますか? 許せますか? かけがえのない他人の君へ もし生きること自体 ...
歌詞

クック

クック 悲しみはふいにここにおとずれた それを僕はポケットにしまいこんで 見えないように隠していた 窓の外は見慣れた街に変わる 突然すぎる別れ認めなきゃ でもポケットに手が届かない 家に帰ったら 今日...
歌詞

たげり

たげり ほんのちょっとした失敗 たいしたことないのに悩んでいる 君にはなにが必要? 健康に生きているそれじゃ足りはしないのかい‥? あの鳥みたいに 季節を越えて自由に飛べたら うまく痛みをさけて あの場所...
歌詞

なんとかなるさ

なんとかなるさ 「なんとかなるさ」 心の中で何度もくり返してきた言葉 あの日うつむいて気がついたのは 確かに歩いている自分 粋がっていても強がっていても たいしたことは伝えられなかった だからせめて落ち込ん...
歌詞

ポーカーフェイス

ポーカーフェイス あるときある街にひどい不幸を背負った 男が一人で歩いていたんだ 男にはなにをしたって見せたって 決して笑うことはなかった 季節は春になってあたたかい風が 男に吹き荒れようとしている だけど...
歌詞

最近僕は

最近僕は 最近僕はただ生きてる 気がしてる 「くだらない日々がはじまる」と また僕はそうつぶやいた ただ時間が作り上げていく できたての僕を 演じているだけ でも時は過ぎていく 希望持っているなんて言わないけ...
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