今を生きるたった一人の君へ

暗い部屋で一人ぼっち 息をしていることさえ申し訳なくなるのは
もう自分ではどうすることも出来ないから 出来ないから
 
今の彼に必要なのはなんの勇気だろう
生きる勇気 それとも死ぬ勇気
なんでこうなったんだ 彼はビルの屋上に向かう
僕はいやだ 僕はまだ信じたい
 
彼を向かえるものが終わりなんかじゃなく
それは それは綺麗な朝日であることを
 
僕等にはまだ残された「命」がある
それを無視するのが正しいとは思えない
それでもまだまだ心は容赦なく
僕等を試すから「一人で」なんて無理なんだ 無理なんだ
 
僕の何気ない日常が彼らには地獄かもしれない
彼らの思う普通が僕には苦痛かもしれない
ある人が言っていた「優しさとはこの世で最も恐ろしい」と
 
だけど僕はその「優しさ」に何度も何度も助けられてきた
あの時僕はその「優しさ」にこの命を救われた
僕はいやだ 僕はまだ伝えたい
 
優しさの結末が絶望なんかじゃなく
何にも 何にも代え難い笑顔だったと
 
僕等にはまだ残された「今」がある
それを無視するのが正しいとは思えない
それでもまだまだ心は容赦なく
僕等を試すから「一人で」なんて無理なんだ 無理なんだ
 
僕等の心の壊れそうな「助けて」
それを無視し続けて生きれるとは思えない
それでも僕らは傷みを抱えて
一緒に笑えるから「独りで」なんかいかないで いかないで
 



子どもたちの夢(2016年)
01.はじまり
02.君が創る世界
03.あの時僕が
04.今を生きるたった一人の君へ
05.君と同じ時代に生まれて
06.大丈夫
07.おそろい
08.なんでもない日と
09.詩文
10.楽しい気分
11.奇跡
12.子どもたちの夢


その他の歌詞・コード譜まとめ