時間と戦う僕たちへ

不登校だった僕らから

こんにちわ雄介です!




今回から新しく開設したアート&ブログで僕らのおもいを上げていきます。


よろしくお願いします!




今回のブログは僕がずっと考えてきた時間について書きました。









「時間と戦う僕たちへ」




小さい時から僕はずっと時間に追われているような感覚があった




最初に感じたのは幼稚園の時




僕の人生の中で初めて時間の制約が出来た




登園時間


幼稚園での時間割


僕はなんとなくついていけなくて




すぐに終わると思っていた






でもそれはもう終わることはなかった






次々に時間と年齢の制約がやってきて




次は小学校だった




僕はただ必死に
みんなに着いていくことだけにしがみついていた






それでも一つ


また一つ




みんなから遅れていく






遅れることは一瞬で




だけど元に戻ることは無限に思えるほど遠かった






そしてとうとう




僕は完全に立ち止まってしまった






だけど時間は僕を許してはくれなかった






何歳になったら何をしていなきゃいけない




そんな普通が僕を責めた






立ち止まっても時間は進み


僕の年齢は上がっていく




ふと思った




何のために


誰のために


僕は時間に追われているんだろう


誰かに褒めてもらいたいから?


誰かをがっかりさせたくないから?


誰もいなければきっとこんな思いはしていないんだろうか


結局僕はこんなになっても誰かに必要とされたかった






不登校がいつか終われば


この苦しみは終わる






そう思っていた






だけど卒業しても




時間は待ってはくれなかった








夢があるか


将来は明確か


仕事はなにか


実績はあるか


結婚は


子どもは






何歳になっても普通が僕を責める









だから僕の心は叫びたいんだ







同じように時間に追われている僕やあなたへ





生きることの種類は1つじゃない




命の時間は短いから




使い方は僕らの自由なんだよ




何歳になっても


夢を見ても


何を初めたっていいんだ


夢がなくてもいいんだ




立ち止まっていいんだ


休んでいいんだ


怖くていいんだ


一人でもいいんだ


孤独じゃないなら






何かを頑張っているから


夢を持っているから


走っているから


誰かより偉いから


誰かより出来るから


そんなことだけが僕らの価値じゃないんだ






どんなあなたでももう最初から凄いから






年齢なんかに負けるな


普通なんかに負けるな


時間なんかに負けるな






僕らの幸せを決めるのは僕らだから






僕らの物語はまだ途中なんだ


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